FreeBSD
make ではなく、gmake を使う必要がある。 まず、FreeBSD 上の NetBeans で C/C++ アプリを構築するためには、gmake を使用する必要があるようだ。その設定方法については、前回の日記に書き記しておいた。 なので、今回はその前回に作った、標準出力に "Hel…
/usr/local/bin/gmake を使うと良いようだ。 なにか回避する方法があるのかもしれないが、デフォルトで設定されている /usr/bin/make を用いたのでは "-g:No such file or directory" というようなエラーがでて、うまく構築することができなかった。だが、 /…
Windows の .chm 形式のファイルを、unix 系の OS で閲覧したいと思った。検索してみた結果、arCHMage というソフトウェアがあることがわかった。これを使えば、.chm 形式のファイルを、.html 形式のファイルに変換することができるようだ。 インストール方…
xorg をインストールし、/etc/rc.conf を編集 Xorg を ports や packages からインストールすれば、その依存関係によって、hald や dbus などもインストールされたと思う。xorg をインストールし終わったら、まず、/etc/rc.conf に以下の二行を記述する。こ…
現状と下準備 一応、FreeBSD 8.0-RELEASE-p2 で起動時に、ath0 というデバイスは表示されるものの、私ではこれをうまく設定することができなかった。そこで今回も、ndis0 を使用することにした。とりあえず参考までにうまくいかなかった例も、この記事の末尾…
注意 この文章は、あくまでも私がおこなった作業の個人的な記録として作成したものです。その内容の大部分は、裏付けのない個人的な推測や妄想などによって構成されています。事実の誤認や、不適切な処理や、誤った翻訳なども含んでいるかと思われます。 も…
ndisgen を用いて、Windows 用のドライバを FreeBSD 用に変換する FreeBSD には、Windows 用に作られたネットワークインターフェイスのドライバを FreeBSD 用のドライバに変換してしまう機能がある。それを使ってみることにした。 必要なファイル まず Windo…
ノートパソコン SOTEC C103 に FreeBSD 7.2 をインストールしたときの手順。 このノートパソコンには、CD-ROM ドライブがついていない。私の手元には、このノートパソコンの BIOS が起動用のドライブとして認識してくれるような USB 接続の CD-ROM ドライブ…